日本は、どの地域にも美味しいお米があり、地域のご飯を食べる事で地産地消になります。しめ縄の教室では、いつも田んぼやお米の役割をお話し、普段あまり触る機会が少ない稲わらの感触を楽しみながら制作しています。
今回も稲わらをトントンたたき、四苦八苦しながら綯う作業を体験して、しめ縄を作りました。藁の作業は手がカサカサになりますが、出来上がる頃には体がホカホカになっています。皆さんとても素敵な出来上がりでした!